2012年 01月 30日
サカリ・オラモ指揮、ストックホルム・フィル、アリス・サラ・オットー独奏
去年のプロムスから。
前プロのシベリウス6番がすばらしく、ベルリント(ベルグルント)とヴァンスカでこの曲の解釈は完成したかと思っていたが、クラシック音楽の解釈に際限はないということを教えてくれた。父ヤルヴィ以降ここ20年のはやりは比較的静的なシベリウスだとおもうが、オラモのシベリウスは非常に動的。ぜんぜん違う曲に聞こえた。メインのニールセンの4番も同傾向でよかった。
オットーはグリーグの協奏曲。抜ける音があってコンディションが万全ではなかったのかもしれないが大きな音楽で気に入った。日系ということもあってアイドルっぽい売り方をされているが音楽は骨太。アンコールのパガニーニ/リストのカンパネッラが白眉。
プロムスには奏者の実力をニ割増しにする場の力があるのではないか。
去年のプロムスから。
前プロのシベリウス6番がすばらしく、ベルリント(ベルグルント)とヴァンスカでこの曲の解釈は完成したかと思っていたが、クラシック音楽の解釈に際限はないということを教えてくれた。父ヤルヴィ以降ここ20年のはやりは比較的静的なシベリウスだとおもうが、オラモのシベリウスは非常に動的。ぜんぜん違う曲に聞こえた。メインのニールセンの4番も同傾向でよかった。
オットーはグリーグの協奏曲。抜ける音があってコンディションが万全ではなかったのかもしれないが大きな音楽で気に入った。日系ということもあってアイドルっぽい売り方をされているが音楽は骨太。アンコールのパガニーニ/リストのカンパネッラが白眉。
プロムスには奏者の実力をニ割増しにする場の力があるのではないか。
# by ojamo | 2012-01-30 20:38






